お世話になりましたっ!

皆さん、大変お世話になりました!
火曜日のディレクターを担当していた多賀です。(^-^)
最後にサンキューイブニング火曜日担当の水野さん、エクセランドの山本さんとお写真を撮らせていただきました☆
去年の10月から火曜日のアフタヌーンとイブニングを担当させていただいてきましたが、この6月29日の放送を最後に卒業することになりました!!(>д<)ノ
約9ヶ月間という長い間、色々な経験をする事ができ、勉強ができてとても嬉しく、楽しく過ごさせていただきました。
瀬戸という街に初めてきたときの事が思い出されます…。陶器の並ぶ綺麗な街に毎週感動したものです。
また、こっそりと番組以外にも「よっ!大棟梁」のブログの更新をしていたり、こっそりラジオSANQの名前を放送で言っていたりと実は皆さんの目と耳にかかる機会は多かったんですよ?(*^−^*)
少しさびしくなりますが、僕のブログ更新は今回が最後となります。
毎回のように長文を書いてきましたが、最後まで読んでくださっていた皆さん、ありがとうございました。
そして、火曜日の放送を聞いてくださっていた皆さん、番組は楽しんでいただけたでしょうか?
皆さんからの声を本当に楽しみにお仕事をさせていただいていました。
今後は夢であり、目標である「声優」になる為に邁進して行こうと思います!是非応援してくださいね♪
また、リポーターなどで登場したときにはよろしくお願いします☆
それでは、長い間、本当に本当にありがとうございました!!(≧∀≦)ノシ

今週の「よっ、大棟梁!」は…?

今週の【よっ、大棟梁!】
ゲストに来てくださったのは…
『イトーKT : 加藤 晴久さん』です。
 
本日のゲストの加藤さんは、イトーKTの工場長さん。バイク一筋45年という大棟梁です!
元々のきっかけはお父さんの紹介でイトーKTに就職した事が始まりなのだそうですが、続けていったら何処までいけるんだろう?という思いがこの匠への道のきっかけになったそうです。
始めは全くバイクに興味のなかった加藤さんも段々と面白さを感じ、半年ほどたった頃「自分でバイクを作れるんじゃないか?」とバイクを作り始めたそうです。
今もご自身で作られたバイクで走っているそうですよ!羨ましいですね☆
持ってきていただいた職人の道具はなんと42年もの!4連バキュームゲージと呼ばれるテスターだそうです。
これを使ってエンジンの調子を見ながらキャブレターで調律を行うそうです。…分からない人にはさっぱりですが、写真を見る限り専門にしている人ならではという感じでカッコいいですよね♪
他の人にはバカバカしく映っても、自分のこだわりを持ってこなすというのが大切なことだと語る加藤さん。
もうすぐ還暦を迎えるに当たって、後輩にできないことをしっかり教えて伝えていきたいと意気込みを語ってくださいました。
皆さんも、バイクに興味が湧いたらイトーKTの加藤さんに会いに行ってみてはいかがでしょうか?(*^−゜)

谷田利景のトークサロン

6月28日(月)のゲストは、かたち屋工房の東側社長。
アイディアマンの東側社長が、かたち屋工房の新しい取り組みを紹介。
谷田さんのホットとコールドの自販機を作り出すまでの苦労や、
缶コーヒーを起動にのせていくまでの不屈の精神をお話いただき、
時代にあわせた画期的な商品開発をしている方々にすばらしいエールとなりました。

今週の「よっ、大棟梁!」は…?

今週の【よっ、大棟梁!】
ゲストに来てくださったのは…
『�レクビィ : 増田浩一さん』です。
 
本日のゲストの増田さんは、キャンピングカーを作っている大棟梁です!
日本にキャンピングカーが入ってきて三十数年。
その当時からキャンピングカーに携わり、海外の真似事だったという当時から比べれば格段に進化した近年。
増田さんはジャパンクールと呼び、日本ならではのキャンピングカーがたくさん出てきたということです。
ジャパンクールなキャンピングカーでは日本ならではの手品のようなギミックを使い、狭い車内をいかに広く使うか、いかに空間を広げるかということに試行錯誤しているそうです。
そんなキャンピングカーを作るのに必要不可欠なのが、本日持ってきていただいた職人の道具。
増田さんは電気ドライバーをもって来てくださいました。
ビットと呼ばれる先のアタッチメントを取り替えることによって狭い車内やパーツを効率的に、正確に作業ができるのだとか。
年間200〜240台もキャンピングカーを作ると言うのだから、これは欠かせないアイテムなんでしょうね!
旅にアウトドアスポーツの基地にと、キャンプ以外の用途でも使っていける日本ならではのありかたがジャパンクール。
そんな増田さんが手掛ける、レクビィのキャンピングカーに興味が湧いた方はレクビィさんのホームページを見てみてくださいね☆
 
株式会社 レクビィ : http://www.recvee.jp

谷田利景のトークサロン

谷田利景のトークサロンの本日のゲストは瀬戸市水北町の感応寺住職の梶田さんにお越しいただき仏様にまつわるいろいろなお話を楽しくいただきました。
 
 

水源の里みんみんの会

木曽川流域上下流の交流活動を進めているみんみんの会の河崎さん。本当に、川は生命を運び 人を繋いで流れいますね、感謝して守っていきましょう。

ヒットのヨッカーンイトーKTのレンタルバイク

イトーKTの伊藤雄一郎さんが、創業60周年の新事業でもあるレンタルバイクを紹介してくれました!
人気の車種が日帰り・一泊。アレもこれも乗ってみることもできる1コイン500円(15分)もあるのはビックリ!
ぜひ店頭で、サンキュー聞いたよって伝えてね。
 オートバイの  0120(01)9218
 

今週の「よっ、大棟梁!」は…?

今週の【よっ、大棟梁!】
ゲストに来てくださったのは…
『共栄電化センター : 栗木章夫さん』です。
 
本日のゲストの栗木さんは、真空管を使ったアンプを扱う電気屋さん。
元々はお父さんがお仕事の傍らで趣味で真空管を使ってアンプを作ったりしていたのがきっかけだそうです。
なんでも、子供の頃に友達の家で遊んでいる際に真空管ラジオを壊してしまったのをお父さんに習いながら直したことが真空管を初めて触った思い出だそうです。
今では一般的にはトランジスタなどがメジャーになってしまいましたが、今でもコアなファンはこだわって真空管を選ぶのだそう。
これを使うとアナログのまま信号が増幅できたりバイアスもそのまま再現できるという特性があるため、生の音を忠実に再現できるのだそうですよ!
デジタルが一般になった現在ですが、アナログにはやっぱり叶わないということですね。
スタジオに持ってきていただいたものはもちろん「真空管」。昭和28年という年代物!!
今でも実際に使う事ができるという大変貴重なものでした!
「一生努力。人間はやればやるほど力がつくもの。そして、夢に近づいていく事ができるものです。」と、これからもこだわりをもって、勉強と努力を忘れずに仕事をしていきたいという想いを語ってくださいました。
真空管での音を実際に聞いてみたい方は、栗木さんのお店で聞かせていただけるということです。
但し、栗木さんがいらっしゃる時に限りますので、お店にお問い合わせの上、お好みのCDを持ってお店に行ってくださいね♪
お問い合わせは…
 共栄電化センター:0561−84−2250
 

今週の「よっ、大棟梁!」は…?

今週の【よっ、大棟梁!】
ゲストに来てくださったのは…
『梶田絵具店 : 梶田重克さん』です。
 
本日のゲストの梶田さんは、3代続く梶田絵具店の店長さん。
物心ついた頃からお祖父さんやお父さんのお仕事を見て、仕事を継ごう!と決めていたといいます。
今も先々代であるお祖父さんもご健在で、厳しくご指導いただいているとか…。
そのお陰もあってなのか、仕事に関してはとても職人気質な様子が伺えるお話をたくさん語ってくださいました。
絵具に関する話、筆に関する話、焼き物の釉薬に関する話…瀬戸にまつわるたくさんのお話を、職人目線からお話いただき、放送を聞いていた皆さんも頷きながら聞いていただけたことと思います。
あらゆる職人の技を、よりよい作品・よりよい仕上がりのためにこだわり、磨いて、自分にできることで関わりのある焼き物などに貢献して行きたいと熱く話してくださっている姿が印象的でした。
スタジオに持ってきていただいた面相筆も毛の質や特徴があり、そのあたりからも梶田さんの仕事・焼き物に対する熱意が伝わってくるようでした。
自分が教わってきたことをこれからの人達に伝えながら、要望にこたえられるように仕事をしているという梶田さん。
指定された色と全く同じ色を再現するのは至難の業だそうですが、「本物になる」と小さい頃から勉強してきた梶田さんなら期待にこたえてくれそうですね☆
塗料や陶磁器絵具が必要になった際には、是非梶田さんのお店やHPを覗いてみてはいかがでしょう?(^−^)
 

今週の「よっ、大棟梁!」は…?

今週の【よっ、大棟梁!】
ゲストに来てくださったのは…
『瀬戸総合卸売市場 鮮魚部 : 山内有文さん・中川道さん』のお二人です。
 
本日のゲストの山内さんと中川さんは、SANQではおなじみの瀬戸総合卸売市場の鮮魚部にいらっしゃいます。
市場では近海物を扱っていらっしゃる山内さんと、太物を扱っていらっしゃる中川さん。
お二人は職人の道具として、包丁と鱗取りを持ってきてくださったのですが…
包丁がでかいっ!Σ( ̄д ̄;)
なんでも、マグロを下ろす用の包丁なのだそうで、実物を間近で見るとものすごい迫力です!
写真で水野さんが持っている刀のようなものですが…これが包丁だと言うのだから驚きですね(^-^;)
他にも長物(うなぎなど)を捌く用の小さな包丁もあったのですが、こちらはこちらで扱いがとても難しいのだそう。
少し角度などを変えるだけでずいぶんと違った仕上がりになるみたいです…。
また、鱗取りにもたくさん種類があったり、まだまだ道具が進化しているそうで、やはりこだわりの職人さんは自分で使いやすい道具に調整したり、作ったりするそうです!
消費者と生産者を結ぶお仕事をしていらっしゃるお二人は、旬を知り、目利きを学び、時期や食べ方も日々精進と語ってくださいました。
そんな頼もしい卸売市場の方たちをたずねてたくさんの方が市場に足を運ぶわけですね♪
職人はどんな仕事をしていても、上達したいという欲が無くならないと聞きますが、お二人も最後に「毎日勉強。いまいる先をもっと追求していきたい。」と職人さんらしい一言で締めくくってくださいました。
皆さんも、一度は新鮮なお魚をお二人に目利きしてもらって、厳選した食材でお料理してみてはいかがでしょうか?(*^−゜)